厚生労働省の予測によると2040年までは日本の死亡者数は増加を続け、年間最大で168万人が亡くなることが予測されています。

また、近年は葬儀の小規模化が加速しており、小規模な家族葬はもちろん式場を使わない直葬・火葬式などが増加している様です。

さらに、札幌市では令和6年3月（2024年3月）より火葬場の利用は予約が必要となりました。

これらの事情や近年の夏の猛暑もあり、今後は安置場所の確保が困難になることが予想されます。

葬儀会社さんからのご要望などもあり、当社では安置施設（冷蔵庫）を新設いたしました。